低糖質食品～身の回りにこれだけある
実際に食事をしていく中で、自分の周囲にどれだけの低糖質食品が
あるのかを把握しておきましょう。
一日三回食事を取る場合には、中には外食もふくまれるでしょう。
自炊以外で内容をコントロールできない食事の場合は、食物の
選び方が重要です。
まず、食事は肉＋卵＋野菜が基本。
その中でも、肉は脂質の多い霜降り肉やトロなどではなく、
タンパク質を多く含む赤身肉、まぐろの赤身などにします。
卵は鮮度に注意し、一日一個～二個程度を摂取します。
ゆで卵にしてお弁当の副菜として持参すると、無理ない
摂取が行えます。
野菜類は、色の濃い葉物野菜をまずは中心に選びます。
最近増えているランチバイキングなどでは、ブロッコリーや
トマトなどの高脂血症に効果的な野菜を存分にいただけます。
職場の近くで、訪れやすいランチブッフェを探しておくのも
ひとつの方法です。
豚のロース肉、合鴨肉、ホタテなどの食材も、糖質が低く、
かつタンパク質の高い糖質制限向けの食材です。
最後に、最大の低糖質食品をお伝えします。
それは「水」。
一日2リットルの水を飲むことは、食欲制限＋代謝効果の向上を
見込めます。食事の前に、こまめに水を飲むことをおすすめします。
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